眞鍋かをりの一人旅|女1人、スマホ1つで世界をひとりで歩いてみた

タイトル(本)

「世界をひとりで歩いてみた」著者:眞鍋かをり

 

概要

この本を買った当時は芸能人ブログが流行っていた頃です。芸能人ブログがまだ流行る前にブログの女王として君臨していた眞鍋かをりさん。当時のブログ名は「眞鍋かをりのココだけの話」(※今はもうない?)でした。彼女のブログは、ゲーム・漫画・アニメ・邦楽・芸人ネタがちょくちょく出てきて、ノリもいいので、ものすごく面白いです。また、自分と同世代ということもあり、昔流行っていたことも「あ~そうそう」といった感じで共感も持てます。そんな印象もあり、この本は旅に関する本ですが、ブログと同じようにきっと面白いだろうという期待がありましたが、期待どおりの一冊でした。

 

ポイント

ひとり旅をすることによって感じるのは「今までの自分とは少し違った自分になれ」ということ。私は「自分探しの旅」という言葉には否定的で、旅したからって自分は見つからないよ、という考えなのですが、初めての経験をたくさんしたり、トラブルを乗り越えることで、知らず知らずのうちに変化していることって、絶対にあると思います。

旅をすると成長するというのはよく言われています。それは初体験を積み重ねているためと思われます。国内旅行よりも海外旅行の方が初体験の度合いが高いです。知らない土地に行き、知らない人たちに出会い、知らない言葉を聞く。その中でも、なんとかコミュニケーションをとらないとどうにもならないです。何度も自分の判断で対処しなければならないことが増えていきます。そういうことを繰り返していくうちに、いつの間にか自分の殻がやぶれているのだろうと思います。

ひとり旅は「心」にもいい効果が。社会の中で精いっぱい頑張って疲れてしまったり、いまの自分に満足できないでいたりしている人は、日常の感情から自分を解放してみることで、冷静になることができるんじゃないかと思うのです。

これは都会に住んでいる人ほど、この傾向があると思います。いつもの日常では、仕事と生活に疲れてしまっています。ただ、この状態で少し離れた場所に行くと気持ちが少しリフレッシュできます。これはなぜだろう。現実逃避が達成できたからなのか。それとも、誰にも迷惑をかけず、何も考えなくていい時間帯を作れるからだろうか。言えるのは、ひとりで「旅」することは「心」にいいのは確かだということです。

 

目次

第一章 女 30 にして、ひとり旅に目覚める

第二章 スマホ1台で旅は何倍も楽しくなる

第三章 「自由」じゃなければ旅じゃない

第四章 危険な目にも遭いました……

第五章 フォロワーが救ってくれた窮地

 

関連書籍

「眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖」著者:眞鍋かをり

こちらは眞鍋かをりさんの旅本の続編です。旅の実践編になります。

眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖

眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖

 

 

「眞鍋かをりのココだけの話 (ココログブックス)」著者:眞鍋かをり

こちらは眞鍋かをりさんのブログ「眞鍋かをりのココだけの話」に関する本です。

眞鍋かをりのココだけの話 (ココログブックス)

眞鍋かをりのココだけの話 (ココログブックス)

 

 

「眞鍋かをりのココだけの話…といろんなはなし」著者:眞鍋かをり

こちらは眞鍋かをりさんのブログ「眞鍋かをりのココだけの話」に関する本です。

眞鍋かをりのココだけの話…といろんなはなし

眞鍋かをりのココだけの話…といろんなはなし

 

 

「カンタビ」著者:菅野美穂

同じ芸能人の旅というくくりでいうと、菅野美穂さんも有名です。テレビ「週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー 」というOLが週末を利用していくことを想定した旅で、ちょうどスイスの回を見て、楽しそうに旅する人だなと一瞬でとりこになりました。「カンタビ」はフォトエッセイになります。

カンタビ

カンタビ

  • 作者:菅野 美穂
  • 発売日: 2009/08/27
  • メディア: 単行本