妄想旅行のための読書

おススメ本をゆる~く紹介します。本を読むと妄想の精度が上がります。

おっさんゆるキャラ風で自称イケメンのスサノオノミコトとの古事記=日本神話の神さまたちで出会う旅「神さまと友達になる旅」著者:荒川祐二

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概要

アメーバブログの「神様と友達になる」は半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する人気ブログである。このブログの人気コンテンツ「スサノオと日本の神を巡る旅」を元に書籍化したのが本書になる。2017年4月28日に突如著者の前に現れたおっさん風の自称イケメンのスサノオノミコト須佐之男命(スサノオノミコト)と言えば、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)と並ぶ伝説の3貴神。そんなスサノオノミコトと共同生活し、日本の神話である古事記=日本神話をもとに、全国の神社を訪れ、実際にそこに登場する神さまたちと出会う旅の物語です。古事記=日本神話の流れや神さまたちの関連性が分かり、物語的にも面白い1冊です。

ポイント

スサノオ:「神の封印」というものは決して、結界を張ったり特別なことをするだけではない。タケミナカタが「タケミカヅチに惨敗して、諏訪の地に逃げ込んだ神」という「違ったレッテル」を貼り、それを広めていくことで、その神の神威や信仰心を削いでいくという封印の方法もある。

「神の封印」に信仰心を削ぐという方法があるとは思わなかった。アニメや漫画の影響か、陰陽師のような特殊な封印術、結界を貼ったりして封印するものだと思っていました。歴史や神話に限らず、テレビのニュース、ワイドショー、週刊誌とかでもそうですが、伝えられていることが真実とは限らないということが重要なポイントです。伝えられたことを鵜呑みにせず、自分で考えて判断していくことが大切です。

オオモノヌシ:私は「感謝」こそが、すべてだと思っています・・・。「感謝」なきところに神はなく、「感謝」なきところに幸せなし。

人は自分ひとりでは生きてはいけない。あらゆることに人が何かしら関わっています。また、人は、地球にも自然にも生かされている存在です。そう考えると、人、自然、地球、神さまといった何事にも「感謝」の念を持つのは大切なことです。

目次

神さまと友達になる旅

神さまと友達になる旅

  • 作者: 荒川祐二,AYUMI
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2017/12/28
  •  
  • Amazon  楽天 
 

第1章 イザナギとイザナミの国産み 
第2章 アマテラスの天岩戸開き
第3章 スサノオのヤマタノオロチ退治
第4章 オオクニヌシの国づくり
第5章 国譲り
第6章 天孫降臨
第7章 最高神アマテラス 

 

関連書籍

【「スサノオと行く瀬織津姫、謎解きの旅」著者:荒川祐二】

こちらは著者の人気ブログから「スサノオと瀬織津姫を巡る旅」を書籍化した本です。
瀬織津姫(セオリツヒメ)は水神、祓神、瀧神、川神、他いろいろな形で有名ですが、古事記・日本書紀には出てこない神様です。そんな神様の謎を解く旅の物語です。

スサノオと行く瀬織津姫、謎解きの旅

スサノオと行く瀬織津姫、謎解きの旅

  • 作者: 荒川祐二,AYUMI
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2018/07/13
  •  
  • Amazon  楽天 
 

 

【「スサノオと行く生と死の女神、菊理媛(ククリヒメ)を巡る旅」著者:荒川祐二】

こちらは著者の人気ブログから「スサノオと菊理媛を巡る旅」を書籍化した本です。
菊理媛(ククリヒメ)はイザナミとイザナギを仲直りさせたことから縁結びの神、また、イザナミ(生者)とイザナギ(死者)の仲を取り持ったことからシャーマンの女神ともいわれています。そんなククリヒメを巡る旅の物語です。

スサノオと行く生と死の女神、菊理媛(ククリヒメ)を巡る旅

スサノオと行く生と死の女神、菊理媛(ククリヒメ)を巡る旅

  • 作者: 荒川祐二
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2019/01/15
  •  
  • Amazon  楽天