妄想旅行のための読書

おススメ本をゆる~く紹介します。本を読むと妄想の精度が上がります。

【本】日本トップのコンパクトシティ福岡市が地方最強都市になった理由が分かる

タイトル

「福岡市が地方最強の都市になった理由」著者:木下斉

 

概要

福岡県福岡市と言えば、博多のイメージが強い。明太子・とんこつラーメン・もつ鍋・餃子・寿司等の食べ物、屋台といったグルメを楽しめる街、日本トップレベルの歓楽街・中州、近くに糸島・玄界灘といった豊かな自然・海がある、タモリさん・博多華丸・大吉さん・橋本環奈さんといった有名芸能人を多く輩出とこれだけでもかなりインパクトが強い。ただし、この本を読むと、地方都市として最強レベルに住みやすいことが分かる。この本では、街づくりの心得、福岡の何がすごいのか、福岡市が現在のポジションを確立するまでの常識破りの打ち手、都市経営の功労者の5人、経営の視点から見た福岡メソッドが紹介されています。私がこの本で福岡がうらやましいと思ったところは、交通の利便性です。福岡空港から博多駅まで地下鉄で約5分、都心部の天神には約11分と世界的に見ても高い利便性で、アジアでは1位の利便性とのことです。空路も博多空港は羽田空港、成田空港に次ぐ3位の利用率とのことです。バス停も至るところにあり、1日約73万人さばくとのことです。また、福岡市は住まいと職場が近く、徒歩や自転車での通勤も容易に可能で、家賃も比較的安く、平均通勤時間は34.5分とのことです。あらゆるものがコンパクトにまとまっているのであこがれます。

 

目次

福岡市が地方最強の都市になった理由

福岡市が地方最強の都市になった理由

  • 作者: 木下斉
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2018/02/18
  •  
  • Amazon  楽天 
 

第1章 まちづくりは「常識」を疑え!
第2章 福岡市は「ここ」がすごい!
第3章 福岡市5つの「常識破り」
第4章 福岡市を変えた10の「覚悟」
第5章 経営視点で見える「福岡メソッド」
第6章 福岡市の「制約」と「未来」

 

関連書籍

【「鉄客商売 JR九州大躍進の極意」著者:唐池恒二】

2013年10月にJR九州で工業デザイナー水戸岡鋭治さんデザインによる豪華寝台列車「ななつ星」の運行が始まりました。この成功により、(1)いつからななつ星の構想が浮かんでいたか、(2)ななつ星の発想はどこからくるのか、(3)ななつ星はなぜ成功したのかと聞かれることが多くなり、この回答を整理したものがこの本です。これらを回答するために、30年前の国鉄の分割民営化によりJR九州が発足してから、博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船航路の開設、外食産業への進出、世界最高峰のななつ星の運営までの歴史が分かります。

鉄客商売 JR九州大躍進の極意

鉄客商売 JR九州大躍進の極意

  • 作者: 唐池恒二
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/07/01
  •  
  • Amazon  楽天 
 

【「新鉄客商売 本気になって何が悪い」著者:唐池恒二】

上記の第2段です。

新鉄客商売 本気になって何が悪い

新鉄客商売 本気になって何が悪い

  • 作者: 唐池恒二
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/10/13
  •  
  • Amazon  楽天