頭がいい子の育て方まとめ|親が何をするべきか分かるおすすめ本10冊

 

概要

子育てしていく上で、少しでも頭がいい子に育ってほしい、いい学校で教育を受けてほしい、いい大学に入ってほしいといった願望はあると思います。

 

頭がいい子の育て方の悩み

・どうすれば頭がいい子に育つか分からない

 

本記事のテーマ

東大・京大・ハーバード大・スタンフォード大といった一流大学に合格させた親が何をやってきたかが分かる本をまとめました。

 

頭がいい子の育て方まとめ|親が何をするべきか分かるおすすめ本10冊

3男1女 東大理3合格百発百中 絶対やるべき勉強法 著者:佐藤亮子

子どもが合格した大学

息子3人と娘1人の4人全員の子どもを東大理三(医学部)

 

本の内容

日本最高の偏差値の東大理三(医学部)に子どもたち全員合格させたことで有名になった著者の佐藤亮子さん。

 

元々は息子たち3人を東大理三に入れたことで知られてましたが、娘さんも合格させたことにより、彼女の教育法は男女にかかわらず適用できることが証明されました。

 

この本では、息子たち3人の子育てというよりは、娘さんの子育ての方法や東大理三に合格までにどういうことをやってきたかが分かる1冊です。

 

目次

第1章 女子の受験は長期戦でコツコツと安全型を目指すと有利

第2章 長女の東京大学理科3類合格記録

第3章 子どもを伸ばす母のキメ技。叱らず、比べず、手を貸すこと

第4章 子どもの能力を引き出す3歳までの育て方

第5章 子どもが「勉強って楽しい!」と思う学習習慣のつけ方

第6章 小学校低学年までに、ひらがな、1けたの足し算、九九を鉄板に

第7章 小学校時代にクリアしたい苦手克服法

第8章 問題集中心で効率よく実力をつける、中高時代の勉強法

第9章 確実に合格する大学受験のスケジューリングと科目別攻略法

 

受験は母親が9割 灘→東大理IIIに3兄弟が合格! 著者:佐藤亮子

子どもが合格した大学

息子3人と娘1人の4人全員の子どもを東大理三(医学部)

 

本の内容

先ほど紹介した同著者の「3男1女 東大理3合格百発百中 絶対やるべき勉強法」では、女性の子育てに関する割合が多いです。

 

この本では全般的な子育て方法に触れており、母としての考え方、夫婦や家事の役割分担の考え方、小学校・中学校・高校時代の勉強法や受験対策、著者の子育てに関する3人の息子と夫の感想が書かれています。

 

目次

受験は母親が9割 灘→東大理IIIに3兄弟が合格!

受験は母親が9割 灘→東大理IIIに3兄弟が合格!

 

第1章 中学も高校も大学も、子どもを合格に導くのは、母であるあなたです!

第2章 子どもに身につけさせたい勉強のコツと姿勢、そして母がすべきこと

第3章 小学生時代の勉強のコツと中学受験対策

第4章 中学・高校時代の勉強のコツと東大受験対策

Q&A 佐藤ママに聞きたい!子どものこと、学校のこと、受験のこと

 

世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格 著者:廣津留真理

子どもが合格した大学

ハーバード大学

 

本の内容

著者の廣津留真理(ひろつるまり)さんは、一人娘のすみれさんを県立大分上野丘高校からハーバード大学に合格させたことで有名です。

 

テレビ番組「深イイ話」で母娘ともに有名です。

 

ハーバード大学という世界トップクラスの大学に入るためにかかった学費は小中高で50万円と言います。

 

そんな彼女の子育ては、

 

娘が明るく楽しい未来を実現してくれるためのお手伝い

 

ですが、その実践術が分かる1冊になってます。

 

目次

序章 子どもの才能を花開かせる育て方

第1章 6歳までの育て方が子どもの学力を伸ばす

第2章 子どもが自分で勉強するようになる

第3章 小学生からの頭がいい子の生活習慣

第4章 模試も宿題も無視! ひろつる式〈非常識〉受験メソッド

第5章 家庭学習はビジネス感覚でマネジメント

第6章 「文化資本」と「問題解決力」がポイント

第7章 学校教育で〝使える英語〟が育たない理由

第8章 ひろつる式英語学習メソッドで使える英語が身につく

第9章 地方県立高校からハーバード大学現役合格へ

第10章 ハーバード流のズバ抜けた結果を出す行動術

 

スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法 著者:アグネス・チャン

子どもが合格した大学

3人の息子の全員がスタンフォード大学

 

本の内容

タレントとして有名なアグネス・チャンさんは、共働きの中、3人の息子を育て、3人全員をスタンフォード大学に合格させました。

 

そんな彼女の子育ての目標の1つ

 

子どもたちが最高の環境で、素敵な先生たちや友達に囲まれて、たくさんの刺激を受けながら、自分からすすんで勉強できるようにすること

 

でした。

 

彼女の子育てに対する考え方が理路整然とまとめあげられており、タレント本という考え方で読むといい意味で裏切られます。

  

目次

第1章 親としての8つの覚悟

第2章 教育が目指す11の目標 こんな人間になってほしい

第3章 子どもに与えたい16の力 勉強にも役立つ

第4章 勉強ができる子にするための9つのメソッド

第5章 思春期の子どもとうまく付き合う6つのヒント

第6章 スタンフォード大への道

 

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 著者:宝槻泰伸

子どもが合格した大学

3人の息子の全員が京都大学

 

本の内容

著者である「宝槻泰伸」さんのオヤジが独自の教育法で3人の息子を京都大学に合格させた話です。

 

著者は3人の息子の中の長男で、「探求学舎」という教室をやっており、子どもたちの「好きなこと」「やりたいこと」を見つけることができるように、ひとりひとりの探求心に火をつけることを目指してます。

 

その模様は、テレビ番組「情熱大陸」でも放送されました。

 

また、Youtubeチャンネル「探求学舎」でも教材の動画がアップロードされているので見ることができます。

 

そんな息子を育てたオヤジは、漫画・ゲーム・テレビを教材に使ったり、オヤジの友達(芥川賞作家、彫刻家、バス停でたまたまあったイスラエル人、近所の豆腐屋のおっちゃんなど)を家庭教師として連れてきたりしています。

 

そんなオヤジの子どもの興味を引き出すような勉強法が分かる一冊になります。

  

目次

第1章 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

〔パート1〕家庭教育でわが子を育てろ!

〔パート2〕遊びは自分でクリエイトしろ!

〔パート3〕人との出会いを大切にしろ!

〔パート4〕大検を取って京大に行け!

〔パート5〕ついでにお前も京大に行け!

〔パート6〕受験勉強もやり方を工夫しろ!

〔パート7〕自分の信じた道を突き進め!

第2章 家庭教育の考え方

〔パート1〕好奇心と探究心を育てよう

〔パート2〕親子で一緒によく遊び、よく学ぼう

〔パート3〕「出会い」を通じて「生き様」を学ばせよう

第3章 家庭教育の進め方

〔パート1〕どんな種をまくか?

〔パート2〕どうしたら芽が育つか?

〔パート3〕どうすれば花が咲くか?

 

ザ・ギフティッド 14歳でカナダのトップ大学に合格した天才児の勉強法 著者:大川翔

子どもが合格した大学

・14歳でUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)、トロント大学、マギル大学など世界ランキングTop30の複数大学に奨学金付きで合格

 

本の内容

ギフティッド」、アメリカ教育省によると「同世代の子供と比較して、並外れた成果を出せる程、突出した才能を持つ子供のことである」とのことです。

 

彼は14歳でカナダの5つの大学から奨学金付きの合格通知をもらい、大学入学してます。

 

そんな彼の脳の鍛え方、勉強法が分かる1冊になります。

 

その中で、彼を育てた母親がどのように脳を鍛えたか、どのような教材を使ったかも分かる1冊になります。 

 

目次

第1章 「脳を鍛える」

第2章 「僕の勉強法」

第3章 「英語人への道」

第4章 「人前で話す」

第5章 「中学受験勉強法」

第6章 「カナダの教育システム」

第7章 「母さんの解説」

 

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる 著者:ムーギー・キム,ミセス・パンプキン

本の内容

著者のムーギー・キムさんは著書「世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた」で有名です。

 

そんな彼女が、

 

200人を超える、東大・京大・早慶を中心とした学生の中でも、学生時代に突出したリーダーシップを発揮してさまざまなグローバル企業に進んだ学生に、両親の家庭教育を振り返って感謝している点、直してほしかった点を自由に記述してもらったアンケートがある。 

 

をカテゴライズして「7大方針55箇条」の教育法をまとめたものが本書になります。

 

一流の人が親から受けた教育でありがたかったことが分かり、まさに「親の教科書」と言えます。 

 

目次

第1章 「主体性」を最大限に伸ばす 自分を知り、自分で決められる力を育てる

第2章 「視野」を広げ、天職に導く 選択肢を増やし、得意分野に進ませる

第3章 やり抜く力「グリット」を育む 真剣に挑戦させ、簡単にはやめさせない

第4章 一流の「コミュニケーション能力」を磨く 人から信頼されるために必要なコミュニケーション能力の本質

第5章 これで自分から「勉強」するようになる 放任や強制より、「動機づけ」が大切

第6章 「勉強以外の勉強」をさせる テスト勉強より、「しつけ」こそが一生の財産に

第7章 「無償の愛情」を感じさせる 最も大切な親の仕事

 

「学力」の経済学 著者:中室牧子

本の内容

2016年度ビジネス書大賞2位の本です。

 

ゲームはいいのか悪いのか、ご褒美をあげるといいのか悪いのかといった個人個人で考える教育論が本当に正しいのかをデータをもとに客観的に分析された1冊になります。

 

テレビなどで教育評論家が言っており、世間一般的にも当然とされていることが実際は違うこともあるということがよく分かります。

  

目次

「学力」の経済学

「学力」の経済学

  • 作者:中室牧子
  • 発売日: 2015/06/17
  • メディア: Kindle版
 

第1章 他人の“成功体験”はわが子にも活かせるのか?―データは個人の経験に勝る

第2章 子どもを“ご褒美”で釣ってはいけないのか?―科学的根拠に基づく子育て

第3章 “勉強”は本当にそんなに大切なのか?―人生の成功に重要な非認知能力

第4章 “少人数学級”には効果があるのか?―科学的根拠なき日本の教育政策

第5章 “いい先生”とはどんな先生なのか?―日本の教育に欠けている教員の「質」という概念

補論 なぜ、教育に実験が必要なのか

 

なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか? 著者:おおたとしまさ

本の内容

著者が東大生100人にアンケートを取った結果、3人に1人が公文式だった。

 

公文式とは、高校の数学教師をしていた「公文 公(くもん とおる)」が息子の「公文 毅(くもん たけし)」のためにルーズリーフで計算問題を解くよう渡したのが、公文式のプリント教材のはじまりと言われている。

 

公文式では小6で高1でやる数学の因数分解を解ける子どもや、5歳で中2でやる英語の受動態の否定文が分かる子どもがいるとのことです。

 

そんな公文式の勉強のやり方や歴史が分かる1冊です。

 

ちなみに公文式の特徴として、以下の通りとのことです。

 

・何歳からでも始められる。

 

・扱うのは、算数・数学、英語、国語の3教科。

 

・それぞれ月謝は小学生以下6000円、中学生7000円、高校生8000円、プラス消費税。

 

・教室に通うのは週2回。

 

・3教科を習っている子どもは1回教室に行くたびに3教科全ての学習に取り組む。

 

・教材は3教科ともA5サイズのプリント。

 

・1日に取り組むプリントは1教科あたり5~10枚が標準的。

 

・教室での平均滞在時間は1教科あたり30分前後。 

 

目次

第1章 東大生の3人に1人は公文式出身

第2章 なぜ月6000円で学力が伸びるのか?

第3章 1枚のルーズリーフから始まった

第4章 速く進む子と続かない子の差は何か?

第5章 つるかめ算は本当に不要なのか?

 

子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育:佐々木信一郎

本の内容

モンテッソーリ教育を受けたことで有名な人は、「アンネの日記」のアンネ・フランク、Google(グーグル)のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、Facebook(フェイスブック)のマーク・ザッカーバーグ、Amazon(アマゾン)のジェフ・ベゾス、Microsoft(マイクロソフト)のビル・ゲイツ、Wikipedia(ウィキペディア)のジミー・ウェールズ、経営学者のピーター・ドラッカー、元アメリカ大統領のオバマ大統領といった名だたる人がいる。

 

マリア・モンテッソーリというイタリア人の女医によって生み出され、世界中に広まっていきました。

 

モンテッソーリ教育とは日本モンテッソーリ教育総合研究所いわく、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ということです。

 

子どもたちとのエピソードをもとに子どもが持つ考える力をどのように伸ばしていくかが分かる一冊です。

 

目次

序章 子供の真実

第1章 モンテッソーリと学校教育の関係

第2章 楽しみながら成長する子供

第3章 敏感期とは何か

第4章 子供に与えられたエネルギー

第5章 二種類の興味・関心

第6章 家庭でできることは何か

第7章 潜在能力を101%発揮する方法

 

まとめ

これらの本を読んで、ポイントをまとめると以下の通りです。

 

・子どもに興味や関心を持たせて、自主的に勉強する習慣が身につくようにする。例えば、「学習まんが日本の歴史」「三国志」といったマンガを読んだり、図鑑を持って日常にあるものを調べたり、アニメ・テレビ・映画などで学ばせたりして勉強の方法のハードルを下げる方法がある。また、子どもの視野や知的好奇心を広げるサポートをして、興味・関心を持たせる方法もある。

 

・小さい時からの読書が効果的。読み聞かせだけでなく、子どもに読んでもらうことも効果的。子どもが読みたくない本を押し付けても意味がない。

 

・小さい時からの公文式が効果的。自分で好きなことをい自分でできる人間が育つ。

 

・子どもをほめる。親からほめられるという小さな成功体験を積み重ねさせ、自信をつけさせる。

 

・子どもの結果をほめるのではなく、努力をほめる。成績でいうと、いい成績をとったことをほめるのではなく、いい成績をとった過程をほめる。

 

・他の子ども、兄弟姉妹間で比べない。子どもが傷つく。

 

関連記事

東大生の効率的な勉強法まとめ|受験対策におすすめ本10冊

全国の有名中学校・高校・塾の教育法・先生まとめ|おすすめ本14冊

男子校あるあるまとめ|日常生活・魅力や有名男子校の特徴が分かる

女子校あるあるまとめ|日常生活・魅力や有名女子校の特徴が分かる